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光生園の取り組み

多様性を許容する成熟したコミュニティづくり

北九州市足立山の山腹に、昔小さな身体障害児の施設がありました。時を経て同じ場所に認知症対応グループホーム光生園を開設し、利用者の方が豊かな自然の中で介護士と共に毎日楽しく暮らしています。

このグループホームを核として、地域包括ケアをおこなうために、4つのプロジェクトを立ち上げました。超高齢化社会に突入した日本の将来に小さな光を灯したいというのが私共の願いです。

認知症では、脳の基礎体力(認知予備能)を上げて病気に打ち勝つ力を蓄えることが予防と進行防止につながると言われています。 この脳の基礎体力は幼い頃から育まれるため、4つのプロジェクトを通して0歳から100歳まで保育園児もお年寄りも一緒に楽しみながら脳を活性化していく「百さい倶楽部」を結成しました。

イメージキャラクターの「う〜にょん」は、「まぁるいきもち」を示しています。う〜にょんと一緒に、どんな人でも助け合って心豊かに暮らすことができる成熟したコミュニティを作り、次世代を担う子供たちを育てるお手伝いをしたいと考えています。あなたの参加をお待ちしています。

代表取締役 古田 晶子

アートプロジェクト(臨床美術)

アートには、五感を刺激し、心を癒す作用があります。

百さい倶楽部の工房「星うさぎ」で、臨床美術士、パステルシャインアート・マスターインストラクター、陶芸インストラクターが、子どもから大人まで参加できる楽しいプログラムを用意してあなたをお待ちしています。

セッションの予定は「お知らせ・イベント、カレンダー」をご覧下さい。

  • リンゴの量感画
  • 高校生の作品
  • 利用者の陶芸作品
  • テラコッタ陶芸(携帯入れ)
  • パステルシャインアート
  • パステルシャインアート